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SEO対策|上位独占サイトが実施するSEO対策の基本プロセス

SEO対策

SEOで上位表示を実現するためには、正しいSEO対策が大切です。
そこで「上位独占サイトが実施するSEO対策の基本プロセス」を解説します。

なかなか上位表示できずSEO対策で悩んでいる方は、上位独占サイトが実施するSEO対策の基本プロセスに従ってSEO対策をしてみてください。きっと上位表示を実現できることでしょう。大切なことですので、じっくり読んでみてください。

SEO対策とは?

SEO対策とはSearch Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の略で、「検索エンジン最適化」を意味します。

つまり、webサイトを検索エンジンで上位表示するために行う施策のことを言います。

上位表示するためには、Googleの評価基準に沿った適切なSEO対策を行うと同時に、ユーザーの要望や悩みを解決し120%満足されるコンテンツ作りが大切です。

SEO対策の基本プロセス

SEO対策は、以下のプロセスに沿って進めていきます。

  1. キーワード選定
  2. コンテンツ対策
  3. 内部対策
  4. 外部対策

キーワード選定

「キーワード選定」なくしてSEO対策は始まりません。

キーワードの選定は、「なんとなく良さそう」や「人気があるから」など、理由もなく安易に決めるべきではありません。

上位表示するためには、ユーザーの検索意図を理解し、コンバージョンに結び付くキーワード選定が大切です。

ここでは、SEO対策における正しい「キーワード選定」方法をご紹介します。

検索キーワードから、ユーザーの要望や悩みを理解する

検索キーワードは、ユーザーが今どのような状況にあり、何を考えているか、要望や悩みを明確に表しています。

それらを紐解くことで、有効なSEOキーワードを見つけることができます。

今のユーザー状況や要望・悩みを把握するには、以下カスタマージャーニーの考え方が役に立ちます。

カスタマージャーニーの考え方をする

「webデザイナー 求人 沖縄」「ロレックス 通販」など、コンバージョンに近いキーワードを狙うのは確かに重要です。

しかし、ユーザーがアクション(購買行動)を起こすまでの前後には、無数の心理的プロセスがあります。

そのような “アクションを起こす前後” のキーワードに目を向けることによって、多くのユーザーが満足する良質なコンテンツが作れるようになります。

コンバージョンに近いキーワード

このように、コンバージョンに近いキーワードを狙うのは確かに重要ですが、これだと一部の限られたユーザーにしかアプローチできません。

カスタマージャーニー(心理的プロセス)

カスタマージャーニーの考え方に沿ってキーワードを抽出することで、検討段階や未認知層のユーザーにアプローチできます。

マクロな視点でキーワードを拡張する

カスタマージャーニーでは、キーワードを1つの点として考えましたが、面として考えて、キーワードを拡張してみましょう。

各キーワードを基に色々なパターンを展開することで、キーワードの幅を広げることができます。

  • 種類を変える
    同じ粒度の中でも、種類を変えてみます。
    例)「トップス」「ボトムス」「スカート」「バッグ」「アクセサリー」「靴」「靴下」「帽子」など
  • 上下関係を見る
    キーワードの上下にあるキーワードを見ます。
    例)「ファッション」「レディースファッション」「キッズファッション」「シニアファッション」「アウター」「モッズコート」など
  • 目的を付与する
    キーワードに目的を付与します。
    例)「時計 通販」「宝石 買取」「車 見積り」など
  • 付随する要素を抜き出す
    キーワードに付随する構成要素を抜き出してみます。
    例)「素材」「生地」「裏地」「中綿」「ボタン」「柄」「フード」など
  • 性質を付け足す
    キーワードに性質を付け加えるとどうなるでしょうか。
    例)「アルマーニ スーツ」「オメガ 格安」「コーチ 中古」など
  • 目線を変える
    立場や状況によって見方を変えてみます。
    例)「30代 スーツ」「社会人 時計」「コート 春」など
  • 言い方を変える
    同じ意味合いでも言い方を変えてみます。
    例)「トップス」「コート」「ジャケット」「アウター」など

このようにマクロな視点でキーワードを拡張していくと、キーワードの可能性が広がります。さらにオズボーンのチェックリストの考え方と組み合わせることで、より優良なユーザーへアプローチすることができます。

競合サイトを調査する

前述した考え方を基に、キーワードを膨らませていくのが、SEO対策におけるキーワード選定の基本ですが、競合サイトを調査することでも有効なキーワードを見つけることができます。

既に、上位表示されているコンテンツは、ユーザーの満足度が高く有益な情報を発信している可能性が高いです。それら競合サイトのコンテンツや対策キーワードを調査することで、重要なコンテンツやキーワードなど、ターゲット層を詮索するヒントになります。

ツールを活用したキーワード選定方法

実際にキーワードを選定する時に、ツールを活用することで効率よくキーワードの抽出ができます。

それでは、実際にキーワードを選定する手順を見ていきます。

「Google キーワードプランナー」で関連キーワードを調査する

「Google キーワードプランナー」で関連キーワードの検索ボリュームと競合性を見ていきます。

単に検索ボリュームだけを見るのではなく、競合性とのバランスが大切です。

「Google トレンド」で将来性やトレンドを調査する

「Google トレンド」で、キーワードの将来性やトレンドを見ていきます。

需要があり、安定的かつ継続的なトラフィックが望めるキーワードを選定することが大切です。

たとえ需要があっても単発的で一過性のキーワードであれば、継続的なトラフィックは望めません。また、キーワードプランナーで検索ボリュームがあったとしても、右肩下がりで減少しつつあるキーワードだと将来的なトラフィックが望めないため、キーワード選定としては、好ましくありません。

▼単発的に注目される一過性のキーワード例

Googleトレンド 一過性のキーワード

▼将来性が望めないキーワード例

Googleトレンド 右肩下がりのキーワード

「サジェストキーワード」でキーワードの幅を広げる

「検索エンジンのサジェスト機能」で表示されるキーワードは、関連性が高くユーザーがよく検索するキーワードなので、キーワードの抽出に役立ちます。

サジェストキーワード

関連キーワード取得ツールを活用すれば、サジェストキーワードを一括で調べることができます。

関連キーワード取得ツール

良質なコンテンツ作成

キーワードの選定ができたら、良質なコンテンツを作成していきます。

今のSEO対策では「コンテンツの質」が重要視されており、ユーザーに有益なコンテンツを提供することが重要である。

なぜそのキーワードで検索しているのかを考える

検索ユーザーは、他にも類似するキーワードがある中で、なぜそのキーワードで検索しているのかを考える必要があります。

例えば、「抜け毛 予防」というキーワードがあります。他にも「抜け毛 治療」や「育毛」「増毛」など類似するキーワードはいくつかあるが、なぜ「抜け毛 予防」というキーワードで検索しているかを考える必要があります。

「抜け毛 予防」と検索する人は、他のキーワードよりも比較的 軽度な症状であることが推測されます。抜け毛・薄毛が気になり始めた初期状態であり、日常生活で始められる手軽な予防法を知りたがっているかもしれない。

そこで、髪が抜ける原因を優しく説明してあげて、髪に優しいシャンプーや髪質ケア、健康的な髪を保つための食事・運動など、日常生活で始められる予防法を紹介してあげることで、ユーザーの悩みを解決する良質なコンテンツが作れるでしょう。

徹底的に分かりやすいコンテンツにする

写真やイラスト、動画などを活用して、徹底的に分かりやすいコンテンツに仕上げ、ユーザー自身が簡単に実践できるコンテンツにしましょう。

良質なコンテンツは、表面的なニーズと潜在的なニーズを理解し、徹底的に親切で分かりやすいコンテンツにすることが大切です。

良質なコンテンツの作り方については、以下記事で詳しく説明しています。
Googleに評価される良質なコンテンツを作る3つの条件と5つのステップ

内部対策

良質なコンテンツを検索エンジンに正しく評価してもらうために「内部対策」を最適に行う必要があります。

SEO内部対策とは?

SEO内部対策とは、サイト内部を最適化することを言います。内部対策では、主に以下の対策を行います。

  • タイトルタグの最適化
  • メタディスクリプションの最適化
  • 見出しタグの最適化
  • alt属性の最適化
  • リンク構造の最適化
  • HTML/CSS構造の最適化

タイトルタグの最適化

タイトルタグは、検索結果で表示され、クリック率(CTR)を左右する大切な要素です。ページを読むことで得られるベネフィットがシンプルに伝わる魅力的なタイトルを付けましょう。

タイトルタグ最適化のポイント

  • ベネフィットをシンプルに伝える
  • 魅力的なものにする
  • 文字数は28~32文字以内にする
  • SEOキーワードを含める
  • 重要なキーワードは前方に配置する
  • ページの内容を簡潔に伝える

メタディスクリプションの最適化

メタディスクリプションに直接的なSEO効果はありませんが、検索時にユーザーが目にする部分で、クリック率(CTR)を左右する大切な要素です。

ユーザーの興味を惹き込み、コンテンツを読み進めたくなるような魅力的な説明文にしましょう。今抱えてる悩みや願望の解決に繋がることが伝わるようにすることが大切です。

メタディスクリプションの最適化のポイント

  • 悩みや願望を解決できることを伝える
  • 魅力的なものにする
  • 文字数は80~120文字以内にする
  • SEOキーワードを含める
  • 重要なキーワードは前方に配置する

見出しタグの最適化

見出しタグを最適化することで、コンテンツの文章構造を分かりやすく、ユーザーと検索エンジンに伝えることができます。

見出しタグ最適化のポイント

  • H1は基本1ページ1つ
  • H1にSEOキーワードを含める
  • 見出しタグの順番を守り、正しい文章構造を
  • 小見出しには、文脈の内容が分かる表現をする
  • 適度にコンテンツキーワードを含める

HTML5では、H1の複数利用が可能ですが、SEOの観点から見ると、H1が複数存在すると重要なキーワードが分散してしまうため、あまり好ましくありません。基本1ページに1つまでに設定しましょう。また、H1~H6までの見出しタグの順番を守り正しい文章構造を心掛けましょう。

alt属性の最適化

画像のalt属性は、直接SEOに影響しませんが、検索エンジンに画像の内容を伝えるための大切な要素です。alt属性には、画像の内容を簡潔に表した文言を設定しましょう。

alt属性 最適化のポイント

  • 画像の内容を簡潔に表す
  • 長い文章を入れない

内部リンクの最適化

内部リンクの最適化とは、サイト内部のリンク構造を最適化することを言います。

Googleは、ページを評価する条件として以下2点の内部リンクを挙げてます。

  • 良質なページからのリンク
  • 関連性の高いページからのリンク
内部リンクの最適化

サイト内にあるページ同士がリンクし合うことで、サイト全体が強化されていきます。

コンテンツ内から関連性の高いページにリンクを張ることで、ユーザビリティーの向上と同時に、リンクポピュラリティーが高まり検索エンジンからの評価が高くなります。

HTML/CSS構造の最適化

検索エンジンは、マークアップされたHTMLからコンテンツの内容を理解します。

最適なマークアップは検索エンジンから正しく評価され、コンテンツのSEO効果を高めてくれます。HTML / CSS構造を正しく理解し、最適なマークアップを行いましょう。

HTML5にSEO効果はない

たまに、HTML5で組むとSEOに有利ですか?という質問を受けるが、HTML5が検索順位で優遇されることはありません。

これについて、GoogleのJohn Mueller氏は、英語版の公式ヘルプフォーラムで有利にも不利にも働かないと答えています。

HTML構造のワンポイント

検索エンジンは、HTMLソース内の上部に記載されている内容を重要視する傾向にあるため、重要な内容は上部に記載すると効果的です。

外部対策

webサイトの評価を高めるためには、外部対策が大切です。

SEO外部対策とは?

外部対策とは、外部からwebサイトの評価を高める施策のことです。
外部対策は主に「被リンク対策」のことです。高品質なサイトならの被リンクを多く集めることで、上位表示を実現できます。

外部リンク対策、インバウンドリンク対策、バックリンク対策、被リンク対策など呼び方は様々です。

高品質な被リンクを多く集める

高品質な被リンクが多く集まったサイトは、それだけユーザー満足度が高く権威性が高いと判断できます。外部対策では、高品質な被リンクをより多く集めることが大切です。

単に数だけを見てるわけではない

被リンクは、単に数が多ければいいという訳ではありません。

以下の図では一見、サイトAの方がサイトBよりも被リンク数が多く、評価が高いのでは?と考えてしまいます。

被リンク

しかし実際は、そのバックにある全体のリンクも見ています。

被リンク

直接的な被リンクは、サイトAの方が多いですが、全体を見るとサイトBの方が「多くの支持票」が集まっており、オーソリティ(権威性)の高いwebサイトであると判断できます。

SEOを意識した被リンクでは、この考え方が大切です。

被リンクは今でもSEO効果があるの?

今のSEO対策は、コンテンツイズキング呼ばれ、「コンテンツの質」が重要視されています。

だからといって、被リンク効果が無くなった訳ではありません。関連性が無く低品質なリンクには確かに意味がないでしょう。

ですが、被リンクはwebサイトのオーソリティを決定する重要な要素です。高品質な被リンクが多く集まったサイトはユーザー満足度が高く権威性があると判断でき、順位を決定付ける重要なファクターとなります。

上位表示を目指すサイト運営者は、ユーザーに有益な情報を発信して、高品質な被リンクが集まるコンテンツ作成に尽力すべきです。

不適切な被リンク対策のリスク

被リンクを増やすことが上位表示に繋がると考え、自らサテライトサイトを量産し自作自演の被リンクを張ったり、有料リンクの購入など、不適切な被リンク対策はスパムでありペナルティの対象です。

大幅な順位下落やインデックス削除される危険性があるので注意しましょう。

今でこそ、有料リンクを販売している悪徳SEO業者がいますが、そうした業者を発見したら、Googleに報告しましょう。

自然な「被リンク」を増やすテクニック

質の高い被リンクを集めるためには、「コンテンツの質」が重要です。

ユーザーに有益で良質なコンテンツを作ることで、ブックマークされたり、ブログで紹介されたりと自然と被リンクが集まります。

良質なコンテンツの作り方を、以下記事で詳しく説明しています。
Googleに評価される良質なコンテンツを作る3つの条件と5つのステップ

まとめ

上位表示を目指したSEO対策は、ご紹介した4つのプロセスが大切です。

今のSEO対策の主流は、「良質なコンテンツ」と「質の高い被リンク」のバランスが重要であり、ユーザーの要望や悩みを解決し120%満足してもらえるコンテンツ作成に尽力すべきです。

正しいSEO対策を理解し、上位表示実現に励みましょう。

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