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CTA(コールトゥアクション)とは?成約率を増やす17+1の心理テクニック

コールトゥアクション

CTA(コールトゥアクション)とは何か。webコンテンツの成約率を上げるためにCTAをどう改善したら良いかを、心理的プロセスを紐解いて説明します。このテクニックを実践すれば、成約率に爆発的な変化が見られます。

CTA(コールトゥアクション)とは?

CTAとは、Call To Action(コールトゥアクション)の略で、「行動喚起」を意味します。webサイトに訪れたユーザーを、意図した行動に誘導することを言います。

CTA(コールトゥアクション)の例

例えば、会員登録してもらうことが目的の場合「今すぐ会員登録する」といったボタンが、来場予約が目的の場合「今すぐ来場予約する」が、それぞれのCTAとなります。このようにCTAはサイトによってそれぞれ異なります。

CTAの成約率を増やす17+1の心理テクニック

CTAを爆発的に伸ばす、17+1の心理テクニックをご紹介します。

CTAカラーはコントラストを付ける

CTAはコンテンツのベースカラーと変化を付けコントラストを強くすることで、CTAの向上が図れます。

CTAカラーはコントラストを付ける

具体的な表現をする

抽象的な表現では、アクション(行動)に繋がらない可能性があります。CTAはアクション内容を明確化した具体的な表現にすることが大切です。

例えば、「会員登録」ではなく、「登録して○○を始める!」など

誰のためのCTAボタンか明確化する

ターゲットを絞った集客施策の場合、そのボタンの対象者を明確にし、ターゲットオーディエンスを絞り込んだボタンにすることで、より質の高いユーザーにアプローチできます。

例えば、「Download」ではなく、「Download(for Windows10)」など

Download → Download(for Windows10)

先をイメージさせる

場合により時間や金銭的負担を強いる事があります。そういったときにどの程度の時間と金銭的負担がかかるのかを伝えることで不安を取り除き、納得したうえで次のステップへと進めることができ、スムーズな行動喚起を促せます。こうすることで最終的なコンバージョン率も高まります。

例えば、「アンケートに答える」ではなく、「1分間アンケートに答える」など

選択肢を与える

ユーザーに選択肢を与えることで満足感を持たせることができます。選択肢が多すぎると混乱を招き逆効果ですが、一定の選択を与えることはCTAの向上に繋がります。

選択肢を与える

限定性を持たせる

ユーザーにアクションの先送りをさせないためには「限定性」を持たせると効果的です。期間のオファーを付与することでその場での意思決定を促し、CTA向上に役立ちます。

例えば、「申込み」とするのではなく、「期間限定○○月○○日締切!今すぐ申込み」「先着○○名様限定!今すぐ申込み」など

ビジュアルアイコンを付ける

文字だけのボタンより、アイコンを付けて視覚的なイメージを持たせることで、クリック率向上に繋がります。

アイコンを付けたボタン

特典(プレゼント)を付ける

ユーザーは、自分にとって何らかの利点がないと行動を起こしてくれません。特典(プレゼント)を付けてお得感や満足感を与えることで、ユーザーは率先してアクションを起こしてくれるようになります。

例えば、単に「申込み」ではなく、「今申し込んでくれた方には、○○プレゼント!」など

不安材料を取り除く

「登録無料」と書いていたのに、一定期間が過ぎたら自動的に課金されていた、なんてケースも少なくありません。条件を明記して不安材料を取り除くこともCTA向上の重要なトリガーとなります。

例えば、「登録無料」ではなく、「30日間無料 – 会員登録する」など

余白をあける

CTAボタンの前後に余白をあけることで、コントラストが強まり視線が行きやすくなり、クリック率を高める効果がある。

余白を空ける

デザイン効果を付ける

適度な大きさを保ち、枠や影などデザイン的な効果を付けることはCTA向上に効果的です。目立たせるために、単にボタンを大きくしているサイトがありますが、逆効果です。

矢印を入れる

矢印を付けることで、潜在的に「次のフロー」への誘導を伝えることができ、クリック率が高まります。

ホバー効果を付ける

オンマウス(ホバー)時に何らかの効果を付けることで、クリックしやすくなります。

ホバー効果があるボタン

目線を向ける

人間は周囲の視線が向いている先に、思わず注意を向けてしまう心理があります。これを利用し、クリックさせたいボタンに目線を向けた画像(イラスト)を配置すると効果的です。

目線を向ける

CTAボタンを複数設置する

CTAボタンを複数設置し、表示機会を増やすことで、ユーザーの注意を惹くことができます。コンテンツの中央と下部。サイドカラム上部に配置することで見逃す可能性は低くなります。

また、ページ来訪時には興味がなかったが、コンテンツを読み進めるに連れ興味が増し、アクション意欲が高まるユーザーもいます。

さらに、社会心理学者のロバート・ザイアンスの研究で、「人は繰り返されるものに衝動的な親近感を覚える」という心理があることが分かっており、ボタンを複数設置することでクリックされる可能性が高まります。

CTAボタンを複数設置する

第一人称を使う

「”あなた”の15日無料体験を始める」ではなく、「”私”の15日間無料体験を始める」というように、ボタンのテキストを第一人称に変えただけでコンバージョン率が90%上がったという事例が報告されています。

心理的な観点から、人は自分自身と重ね合わせることで行動を起こしたり、行動への衝動が自然に湧いてくるようです。

第一人称を使う

色を変化させる

人は今いる環境の中で、刺激的な変化があると、親近感を覚えることが判明しています。ページをスクロールすると共に、ボタン色が変化するようにすれば、ユーザーは潜在的な意識により親しみを抱き、クリックしやすくなるという心理が働くようです。

色を変化させる

クリックするかしないかの判断を強制する

例えば、ショッピングセンターで買い物をしているときに、無料のドリンクが配られているとします。普通は「どうせ釣り(売り込み)でしょ」と、そのまま無視して通り過ぎますが、「フリードリンクはいかかですか?」と声をかけられドリンクを手渡されると、無視するために「断る」という行動をとる必要がでてきます。

しかし、無料ドリンクの配布を認知したときに、「おいしい話」であると感じ、「断わるのは、なんだか申し訳ない」という罪悪感を覚え、勧められるがまま無料のドリンクを受け取ってしまうことがあります。

この心理をCTAにも応用してみます。無料トライアルのオファーをするときは、「名前と連絡先を入力させて、申し込むボタンを押させる」のではなく、シンプルに「Yes」か「No」を強制的に選択させるべきです。人は申し出を断るときには、それを断ることで得られる利点を考えます。つまり、断わることの利点が見つけられないと、申し出が断りにくくなります。

まとめ

ここで紹介した、17+1の心理テクニックを駆使してCTAボタンの改善を施すことで、成約率の爆発的な向上が見込めます。CTA改善には、誰に向けたオファーで、どのようなアクションを起こしてもらいたいかを明確にし進めていくと良いでしょう。

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